股関節の人工関節手術がいらなくなった!

50代に入ってから、凄く股関節が痛くなり車の運転も辛くなり、今までのマニュアル車からオートマ車に替えました。ギアを繋ぐ時にクラッチを踏み込む力が足に入らないくらいになりました。気持ちも落ち込みました。

これが現実と己に言い聞かせました。いろんな人からあそこの病院ならいいと聞けば診察を受けに行きました。でも、同じ検査をして何時も言われるのは、湿布をして痛み止めを飲んで様子をみましょう。時間をおいてまた行きました。このまま痛みが引かないのなら、人工関節の手術も考えておいてと言われました。そうするのが一番いいのかとふと思いました。

そんな時にお世話になっている方から、アメリカから帰って来て仙台で今カイロプラクティック・オフィスを始めたドクターがいるから、行ってみなさいと教えていただき、すぐにドクターのところに行くことを決めました。

心の中ではもう賭けでした。アメリカから帰って来たドクターにも同じ事を言われたら、50代で人工関節か、そんなことを考えながら連絡をしました。

面談の日が決まり、ドクターにお会いしました。

人のことを自分のことのように考えてくれて、「よくなるのも自分の力です。ドクターは、私はお手伝いをさせてもらうだけ。」そうお話しされました。

それからは一生懸命にドクターは私に向き合って頂いております。

自分の身体が一番分かっていると思います。

仙台ゲゼンハイト・カイロプラクティック・オフィスにお世話になってもうすぐ10年通い続けています。これからも通い続けて行きます。

 

(宮城県仙台市・60代・会社役員)