初診について

予約について

ゲゼンハイトは完全予約制となっております。
ご本人から直接、お電話にて予約を取らせていただくようにしております(未成年者は除きます)。

事前に、「個人情報の取り扱いについて」および「問診票」をダウンロード・印刷し、ご記入いただくことをおすすめしております。
ご自宅でゆっくりとお読みいただけます。事前の印刷が難しい場合は、ゲゼンハイトにて初診の前に記入いただいております。

問診票 (PDF)  個人情報取り扱いについて
小児問診票 (PDF)

初回コンサルテーションと検査

問診票にご記入いただいた後、ドクターへの質問相談とゲゼンハイト内での検査を行います。
所要時間は1時間前後を予定しております。

スピノグラフの撮影

コンサルテーションと初回検査がすみましたら、せぼねの現状とカタチを立体的に知るため、PCCRP(米国脊柱神経学放射線臨床学会)のガイドラインを基準とした背骨のレントゲンを、後日提携先の放射線科で撮影してきていただきます。提携先クリニックへの紹介状および依頼書は、お帰りの際にお渡しいたします。

ROF(レポート・オブ・ファインディング):検査結果報告

レントゲン検査の日程が決まり次第、2回目の予約を取らせていただきます。
この日は、検査データの分析結果をもとに患者様に必要なカイロプラクティック・ケア・プログラムをドクターが提案します。患者様とドクターとの相互理解の上、プログラムを開始させていただきます。

 

カイロプラクティック・ケア初期プログラム: 脳・脊柱・神経の再構築・初期ケアプログラムについて

ケアプログラム開始後、アジャストメントを受ける頻度と期間、状況に応じてサプリメントの摂取、エクササイズなどを提案します。また、毎月行われるゲゼンハイト・セミナー参加や定期検査&レポート(ドクターとの定期面談)を通じて患者様の健康状態をモニタリングしていきます。定期検査&レポートは月一回行います。その後、1年半から2年後に再度スピノグラフ検査を行い、せぼねのカタチの改善、脳の活性化と自己修復機能の向上、健康に対する意識の変化を調べていきます。

 

1回目:2011年8月
2回目:2012年12月

背骨の側面全体画像(ラテラル•フルスパイン像)を比較分析したもの。
骨一個一個の角度と位置関係を正確に数値化し、変化•改善を確認します。
このケースは、約1年半で、理想数値に大幅に近づいたことが確認できます。