レースの結果も向上!楽しい自転車ライフを送れています!

カイロプラクティックに行こうと決めたのは、鳥海山で行われた自転車競技のヒルクライムレースでの出来事がきっかけでした。腰の違和感と左手のしびれで、身体が思うように動かずレースの後半は気力だけでペダルを回しました。ゴール直後、仲間から「やつれてるよ」とか「顔面蒼白だよ」と言われ、「腰が調子悪くて」と答えると、仙台ゲゼンハイトカイロプラクティックオフィスに行ってみてはどうか、と勧められたのです。以前から、疲労時の首筋の張りや頭痛、自転車で坂を登った時の腰の違和感やしびれの症状はありましたが、このレースの時は、これから自転車に乗れなくなるんじゃないかと思うくらい深刻でした。

仙台ゲゼンハイトカイロプラクティックオフィスのことは、お世話になっている自転車屋さんに置いてあるパンフレットで知っていましたが、その当時は症状がひどくはなかったことと、失礼ながら街中にある整体と同程度なんだろうと間違った理解で、行こうとは思いませんでした。もっと早く行っていればと、今では後悔しています。

脊柱のレントゲン写真と検査の結果から、私のからだの状態は、幼少期からの蓄積で、神経がひどい配線不良を起こしているとのことで、時間をかけてジックリ治していくとの説明をされケアが始まりました。

カイロプラクティック・ケアは、コンピュータでの、せなかを通る神経の配線状態チェックに始まり、アジャストメントを行います。再度コンピュータでチェックをして、1回5~10分くらいです。また、定期的にコンサルティングがあり、改善の度合いの説明をしてくれます。

9ヶ月が経過した現在、定期的な検査のデータが示すように、徐々に回復しています。 普段の生活でも、疲労時に出ていた首筋の張りや頭痛はなくなり、何よりも、自転車で急な坂を登っても腰の違和感や手のしびれがなくなったのです。自転車レースの結果も良くなってきたことで、カイロプラクティック・ケアの効果を実感しています。まだまだ改善する余地があるとのことなので、これからを楽しみにしています。

(宮城県仙台市・40代・男性)