生命力に溢れた状態:健康な自分に必ずなれる! バイタリスティック・ライフスタイル
自分が本来持っている可能性を十分に発揮できたら、あなた自身や、あなたの大切な人たちのために、もっと有意義な毎日を過ごせるのではないでしょうか?
健康に対して「高い意識を持つ」と、自分の心や体にとって、良いものと悪いものの区別がつくようになります。自分にとってポジティブな選択を続けていくことがあなたの生活習慣になれば、バイタリティーに溢れるはつらつとした自分になっていけるのです。
それが私たちの目指す、バイタリステック・ライフスタイルです。
背中が痛い時にアジャストメントを受けるのは、具合が悪くなってから、ヘルシーな物を食べようとするのと同じだ。
—Dr.ビリー・デモス
ゲゼンハイトでは、「病気だと診断された」「症状がある」「どこかがしんどい」「痛い」からという方だけでなく、生後まもない赤ちゃんからセンティネリアン(100歳の方)まで、「子供に、元気に成長、発達してほしい!」「いつも元気で、良い状態でいたい!」「夢に向かって、自分の力をもっと発揮したい!」「いつまでも病気や症状と無縁の生活をしたい、続けたい!」と考えている方たちにも、カイロプラクティック・アジャストメントを一生涯、受け続けていくことを提案しています。
バイタリスティック・ライフスタイルの3つの要素
1) 生涯受け続ける、継続的なカイロプラクティック・アジャストメント
背骨の最も自然(ニュートラル)なカタチと動きを、脳に思い出してもらうためにリセットしていくことを、カイロプラクティック・アジャストメントと呼びます。長い間サブラクセーションを起こしている脳とせぼねは、正しい位置と動きを常に探し、悪戦苦闘しています。カイロプラクティック・アジャストメントにより、せぼねに組み込まれたGPS機能がリセットされ、脳がリチャージされることで、正しい位置と動きを徐々に思い出していくようになるのです。アジャストメントを継続して受けていくことで、以下のような、予想外の良い副作用がおこることが、研究調査で報告されています。
- (現状を変えれるという)希望が見えてくる。
- 自分で「リラックス」する能力がついているのを感じる。
- 感情面でポジティブになれる。
- カラダの注意力&感性がはっきりしてくる。
- 思考面で痛みを受け入れ、付き合う能力が増してくる。
- 年々「健康になっている」「良い状態に近づいている」という実感がある。
- ケア当初の症状(背中の痛み等)以外の疾患がいつの間にか改善してきている。
- 自分の中のエネルギー(生命力)が高まってきているのを感じる。
- 行動力が高まる、または行動範囲が広くなってきているのを感じる。
- 毎週のメンテナンス・ケア(週1~2回)を5年またはそれ以上受けていくと、
医療機関の利用率が50%減少
医療介護の利用率が31%減少
95.8%が継続したアジャストメントの必要性を強く感じ、受け続けることに満足している。
2) ゲゼンハイト・セミナー
「意識が変われば、人生が変わる。」—マハトマ・ガンジー
ゲゼンハイトでは、長年続いている健康上の様々な問題を解決するには、まず意識を変える・高めることが大切だと考えています。ケアプログラムを開始する際、ゲゼンハイト・セミナーへの参加を勧めています。毎月開催されるこのセミナーでは、健康になることの重要性と、健康になるためのライフスタイルを学んで行きます。
(セミナースケジュールを見る)
臨床データでは、セミナーに継続的に参加される患者さんの方が、改善が早く、ライフスタイルも大きく変わり、健康で元気な人生を送れるようになっています。
Dr.エガワの先輩である、Dr.チェスナット、Dr.ジョー・ディスペンザ、Dr.エリック・プラスカーらが提唱する理論や研究データなどを活かし、食生活の改善、日常生活での体の動かし方や運動の指導をし、ライフスタイルの改善をサポートしています。
|
|
|
|
3) この2つだけは、絶対必要! インネイト・チョイスのプロバイオティクスとフィッシュオイル(オメガ3:必須脂肪酸)
なぜこの2つだけなのか?
健康な人生を送るためには、赤ちゃんからお年寄りまで、生涯にわたる脳の発達が必要です。カイロプラクティックは、背骨と神経の働きを改善させ、脳の発達に貢献していきます。しかし、脳と神経の修理に必要な栄養素が足りなければ、問題解決につながりません。プロバイオティクスとフィッシュオイル(オメガ3:必須脂肪酸)が、この修理材料なのです。オメガ3が不足すると、お腹の中のプロバイオティクスが不足する原因となります。オメガ3をスムーズに消化吸収するためには、お腹の中に十分なプロバイオティクスが必要です。ですから、この2つの栄養素を一緒にとる事が大切なのです。
旧石器時代の人類は、現代人の多くが悩まされている現代病・生活習慣病(ガン、脳卒中、心臓病、糖尿病、リュウマチ、膠原病、メタボリック症候群、ぜんそく、アトピーなど)とは、ほぼ無縁でした。なぜならば、現代の食事でほとんどとれなくなってしまった、健康のために絶対に必要なこの2つの栄養素が十分にとれていたからです。
サプリメントは、「いいって聞いたから」「すすめられたから」という理由でとるものではなく、本当に体に必要なのに足りていない栄養を、補うものなのです。

参考文献
- Anrig, Howe, C., D.C., Plaugher, G., D.C., Pediatri Chiropractic, 1998:7.
- Chestnut, J. L., D.Ed., M.Sc., D.C., C.C.W.P. The 14 Foundational Premises for the Scientific Validation of The Chiropractic Wellness Paradigm, 2003.
- Haavik, H., Ph.D, D.C., The Reality Check: A Quest to Understand Chiropractic from Inside Out, 2014.
- Hawkins, D.R., M.D., Ph.D, The Eye of the I: From Which Nothing is Hidden, 2001.
- Leach, R., The Chiropractic Theories, Principles and Clinical Applications, 3rd Edition. Williams and Wilkins, 1994:16-17.
- Rupert, Manila and Sandspur. JMPT 2000; 23(1):10.
- Bengmark, S., M.D., Ph.D. Immunonutrition; Role of biosurfactants, fiber, and probiotic bacteria. Nutrition 1998:14: 585-594.
- Eaton et al. The return of n-3 fatty acids in to the food supply. Land based animal food products and their health effects 1998 World Rev. Nutr. Diet. Vol 83, 12-23
- Eaton, Eaton & Konner. Paleolithic nutrition revised; A twelve year retrospective on its nature and implications. European Journal of Clinical Nutrition 1997: 51;207-216.
- Eaton, S. Boyd, M.D. & Konner, M. Ph.D. Paleolithic Nutrition: A consideration of its nature and current implications. 1985: New England Journal of Medicine 312, 283-289.
- Jump, DB. Dietary polyunsaturated fatty acids and regulation of gene transcription. Curr Opin Lipidal. 2002 Apr; 13(2):155-64.
- Current Atherosclerosis Report 2001 Mar;3(2):174-9 Reviewed by Dr. J. Mercola www.mercola.com.
- Ntambi, JM, Bene, H. Polyunsaturated fatty acid regulation of gene expression. Journal of Molecular Neuroscience. 2001 Apr-Jun;16(2-3):273-8; discussion 279-84.
- Lada, AT, Rudel LL, St Clair RW. Effects of LDL enriched with different dietary fatty acids on cholesteryl ester accumulation and turnover on ThP-1 macrophages. J Lipid Res. 2003 Apr;44(4):770-9.
- Gibson, et al. Selective stimulation of bifidobacterial in the human colon by oligofructose and insulin. Gastroenterology 1995; 108:975.
- Saavendra et al. Feeding Bifidobacterium bifidum and Sreptococcus thermophilus to infants for prevention of diarrhea and shedding of rotavirus. Lancet 1994;344:1046.
- Best, R. et al. The anti-ulcerogenic activity of the unripe banana (Musa species) British Journal of Pharmacology 1984;82:107.